消費者契約法T


ここでは、消費者契約法の【退去妨害】について説明したいと思います。

★消費者契約法 第4条

【退去妨害】

消費者は、事業者が消費者契約の締結について勧誘をするに際し、当該消費者に対して次に掲げる行為をした事により困惑し、それによって当該消費者契約の申し込み又は承諾の意思表示をした時はこれを取り消す事ができる。

2 当該事業者が当該消費者契約の締結について勧誘をしている場所から当該消費者が退去する旨の意思を示したにもかかわらず、その場所から当該消費者を退去させない事。



《解説》


分かりやすく言えば、客が帰りたいと言っているのに店側が無理矢理引き止めて、無理矢理商品を買わせた場合、その契約は無効という事です。

事例で説明しますと、たまに夕方のニュースとかの特集でやっている、街で『絵画の展示会をやっているので見に行きませんか?』と誘われ付いて行ったら、無理矢理何時間も引き止められ結局何十万もする絵画を売りつけられてしまうというアレです。

出会い系でいえば、退会させてくれない・退会フォームがないサイトがこれに当てはまります。このようなサイトとの契約はこの法律により無効となります。




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